八つの軸
集めた言葉を読み返すと、時代を越えて似た考え方が何度も出てきます。 それを八つに分けました。分類は編者によるもので、唯一の正解ではありません。 一人の人物に最大三つまで付けています。
- 和対立を調停し、場を保つ意見が割れたとき、勝ち負けをつけずに場を保つ。そのために言葉を選んだ人たちです。10人
- 誠言と行を一致させる言ったことを、そのままやる。単純ですが、続けた人は多くありません。24人
- 匠手仕事を極める、細部への敬意手を動かして覚えたことは、言葉にすると短くなります。細部を軽んじない人の言葉です。24人
- 学学び続ける、外から学ぶ柔軟さ知らないことを知らないと認め、外から取り入れる。その姿勢が残した言葉です。39人
- 利他公のために働く自分の取り分より先に、まわりのことを考えた人たち。理想論ではなく、実務としてそうしています。29人
- 粘諦めず積み上げる一日で終わらないことを、何十年も続けた人がいます。その時間そのものが言葉になっています。41人
- 美簡素・余白・見立て足すのではなく、引く。空いた場所に意味を置く。日本の美意識がよく出ている言葉です。23人
- 進取未知へ踏み出す前例がないところへ、最初に足を踏み入れた人たちの言葉です。33人