おすすめの学習順
はじめに「パケットの旅」でデータが運ばれる全体像をつかみます。次に「スイッチとルータのちがい」で、同じネットワークの中と外への転送を区別します。その計算の土台として「IPアドレス計算ドリル」でネットワークの境界を求められるようにし、「ネットワークレスキュー」で配線や設定を組み合わせて復旧させます。最後に「つながらないを切り分ける」で、答えが見えていない障害を層の順に診断します。
これは順序の目安です。授業の単元に合わせて、どの教材からでも始められます。順番による制限はかけていません。
教材
おすすめ順 1 番目
パケットの旅
送りたいデータが、階層ごとの情報を外側へ付けながら運ばれ、受信側で逆順に外される流れをたどります。
次におすすめ: スイッチとルータのちがい。
おすすめ順 2 番目
スイッチとルータのちがい
同じ「箱」に見える2つの機器を、判断に使う情報と通信が届く範囲で区別します。MACアドレスの学習を1ステップずつ観察できます。
前に取り組むとよい教材: パケットの旅。次におすすめ: IPアドレス計算ドリル。
おすすめ順 3 番目
IPアドレス計算ドリル
プレフィックス長とサブネットマスクの変換から、ネットワークアドレス、ブロードキャストアドレス、使えるホスト数までを段階的に練習します。
前に取り組むとよい教材: スイッチとルータのちがい。次におすすめ: ネットワークレスキュー。
おすすめ順 4 番目
ネットワークレスキュー
同じサイト内の別教材です。機器の配置と設定を組み合わせて、つながらないネットワークを復旧させます。これまでの学習記録はそのまま使えます。
前に取り組むとよい教材: IPアドレス計算ドリル。次におすすめ: つながらないを切り分ける。
このカードだけ、これまでどおりのページ(/network-rescue/)へ移動します。既存の学習記録はそのまま使えます。
おすすめ順 5 番目
つながらないを切り分ける
答えが見えていない障害を、物理・リンク・IP・DNS・アプリの順に観測して原因の範囲を狭めます。
前に取り組むとよい教材: ネットワークレスキュー。
学習記録
取り組んだ教材の状況は、学習記録にまとまります。印刷して提出物にできます。
記録の扱い
- 学習記録は、いま使っているブラウザの中だけに保存されます。
- ログイン、氏名や学籍番号の入力欄はありません。回答内容をサーバへ送りません。
- 別の端末やブラウザには引き継がれません。学校の共用パソコンでは注意してください。
- ブラウザが記録を保存できない設定でも、学習そのものは最後まで続けられます。
「情報I」との対応
学習指導要領の「情報通信ネットワークとデータの活用」のうち、ネットワークの仕組みと構成要素、プロトコルの役割、小規模なネットワークの設計、不具合の解決にあたる部分を扱います。
暗号化、デジタル署名、証明書、無線LANの安全な利用といった情報セキュリティの内容は、このサイトでは正面から扱っていません。単元をこのサイトだけで完結させず、別の教材と組み合わせてください。