スイッチとルータのちがい

スイッチとルータを、見た目ではなく「判断に使う情報」と「通信が届く範囲」で区別できるようになります。

目安の時間: 20〜25分。時間制限はありません。

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この教材で身につくこと

  • スイッチが、受け取ったフレームの送信元MACアドレスからポートを学習すると説明できる。
  • 未学習の宛先は受信ポート以外へ送られ、学習後は必要なポートへ絞られる様子を読める。
  • ブロードキャストがスイッチを通って広がり、通常はルータを越えないと説明できる。
  • MACアドレステーブルとルーティングテーブルを同じものとして扱わない。

この教材で使うことば

MACアドレス
同じLAN内で機器を見分ける番号です。
ポート
ケーブルを接続する差し込み口です。
MACアドレステーブル
どのMACアドレスがどのポート側にいるかの対応表です。
ブロードキャスト
同じ範囲の全員へ送る通信です。
ルータ
異なるIPネットワークの間を中継する機器です。

まず比べる

スイッチとルータの比較
比べることスイッチルータ
見る情報MACアドレスIPアドレス
つなぐ範囲同じLANの中異なるIPネットワークの間
ブロードキャスト同じLANの中へ広げる通常は反対側へ流さない

この表は、下の図が見えない場合の代わりにもなります。図がなくても学習は進められます。

シミュレーションと演習

操作する画面を準備しています。表示されない場合は、このページを読み込み直してください。

この教材で単純にしていること

実際のネットワークにはVLAN、MACアドレステーブルの有効期限、ARP、ルーティングプロトコルなどがあります。ここでは1通信ずつ、ループのない小規模な構成に単純化しています。

次にすること