グラフィックデザイン検定 対策
筆記試験は問1から問15まであり、そのうち10題を選んで解答します(1題5設問なので50設問)。制限時間60分、60点以上で合格です。 11題以上に手を付けると失格になるので、どの分野で取るかをあらかじめ決めておくのが有利です。
問番号と分野の対応は決まっています。まず得意な分野を作り、そこから広げてください。
級ごとの案内
級が上がるほど、用語を答える設問が減り、記述の正誤を見分ける設問が増えます。 受ける級のページから読んでください。
3級で問われること
高校1学年終了程度。筆記のみ。60分。実技はありません。 合格率は直近4年で65.5〜77.5%。
2級で問われること
高校2学年終了程度。筆記のみ。60分。実技はありません。 合格率は直近4年で79.5〜82.5%。
1級で問われること
高校3学年終了程度。筆記60分に加えて、実技試験が90分あります(指示書の確認15分を含めて105分)。筆記に受かった人だけが実技の対象になります。 合格率は直近4年で6.4〜18.4%。
分野ごとの解説
企画・マーケティング・デザイン
商品をどう売るかを考える枠組みと、色・かたち・文字の基本。 本番では問1・問2・問3。用語51語。
写真
レンズ・露出・光の当て方と、デジタルカメラの記録のしかた。 本番では問4・問5・問6。用語39語。
編集レイアウト
文字組みと誌面づくりの決まりごと。用語がいちばん多い分野。 本番では問7・問8・問9。用語39語。
写真製版
原稿を印刷できる版に変えるまで。解像度と線数の関係が要。 本番では問10・問11。用語31語。
印刷
版の種類と印刷機のしくみ、インキと用紙。 本番では問12・問13。用語33語。
製本
折り・綴じ・断裁と、本のかたち。 本番では問14・問15。用語40語。
1級を受ける人へ
まとめて調べる
出題の傾向は、公益社団法人 全国工業高等学校長協会が公開している検定試験の実施結果(第26〜30回)をもとにしています。ここに載せている文章と例はすべて書き下ろしたもので、過去問そのものは掲載していません。