ゲームのつくり方ラボ

1本の小さなシューティングゲームを、段階を切り替えながら育てていきます。遊び比べると、ゲーム作りは「書かれていないことを決める」「試す」「伝わる形にする」「直す」のくり返しだと分かります。

記録と記入は端末の外に出ません 情報I・50分×2コマ

段階

この段階で考えること

依頼の1文:「宇宙を飛ぶシューティングゲームを作って」

まだ遊んでいません

見るところ

  • 絵が無くても、よけて撃つことは楽しめるか
  • 自分・敵・弾を見分けられるか(どれも同じ灰色の四角)
  • 操作に無理がないか(速すぎる、届かない など)

難しさのつまみ

黄色の点線の枠が、自機の当たり判定です。

形と色
自機
暖色(だいだい)・右向きの形(絵がないときは三角)
敵
寒色(青)・丸みのある形(絵がないときは丸)
敵の弾
いちばん目立つ色(赤)・白い縁の丸
自分の弾
黄緑・細長い棒

ここで切り替えた形と色は、段階3の中だけのものです。段階4からは、形も色も入った状態で遊びます。

ためしてみよう:「形で区別する」を外し、「2型色覚」に切り替えると、赤い敵の弾と黄緑の自分の弾は見分けられるか。

手ごたえ

光の点滅に注意

光の点滅で気分が悪くなる人がいます。フラッシュは最初は切ってあります。オンにしても、0.4秒に1回より多くは光りません。気分が悪くなったら、すぐに画面から目を離してください。

音

鳴らし方

直し方

  1. まず1回遊んで、下のグラフを見る
  2. つまみを1つだけ変える
  3. もう一度遊んで、前回と比べる

いま、どこにいる?(フロー図)

どこで当たった?(今回)

波ごとのミス数(前回と今回)

白抜きの棒が前回、塗りの棒が今回。1つの波は10秒。

遊んだ記録(新しい5回)

回結果時間倒した当たったつまみ(速さ・弾・判定)

書いた内容はこの端末の中だけに保存されます。

このラボについて

ゲームは、AIに「作って」と頼めば形になる時代になりました。それでも、何を作りたいのかを決めるのは頼む側です。AIを相棒にして一緒に作るには、自分が決めたいことを言葉にできる必要があります。このラボの「AIに頼むなら、どう書く?」は、その言葉を考えるための欄です。

ゲームのコードを書く練習は、このサイトの「JavaScript シューティング」でできます。このラボでは、コードを書かずに、作る前と作ったあとの判断を体験します。

出典・参考にした考え方

この端末の記録

決めたこと、つまみの値、遊んだ記録、記入欄の内容は、このブラウザの中(localStorage)だけに保存しています。どこにも送りません。