ネットワークの仕組み
送信ボタンを押してから相手に届くまでに、データは分割され、包まれ、道を選び、名前から番号に変換されています。ふだん見えないその4つの動きを、1つずつ動かして確かめます。
- パケット交換: データを小さく分け、それぞれに番号と宛先を付けて送ります。順番がばらばらに届いても、番号を見て並べ直せます。経路を1本切っても、残った道を通って届きます。
- カプセル化: アプリケーション層・トランスポート層・インターネット層・ネットワークインタフェース層の順に、それぞれの情報が前に付いていきます。受信側では同じ順で外します。
- IPアドレスとサブネット: アドレスとサブネットマスクをビットで並べ、どこまでがネットワーク部かを色で示します。相手が同じネットワークかどうかで、直接届くかルータに渡すかが変わります。
- DNS: 名前からIPアドレスを調べる流れを、ルートサーバ・TLDサーバ・権威サーバへのたらい回しとして1本ずつ追えます。キャッシュがある場合は途中で終わります。