この教材の点検結果
この教材の全18ページを、WCAG 2.2 のレベルA・AAの55基準で点検しました。目標はレベルAAです。
● 合格 42- 該当なし 13✕ 要確認 0測定日 2026-09-27
どうやって点検したか
実測(15基準): プログラムでブラウザを動かし、全ページを実際に開いて測りました。たとえば、Tab キーを最後まで押して、すべての押せる物に届くか、フォーカスの線が出るか、固定された物の裏に隠れないかを1か所ずつ確かめています。幅は320px・375px・640px・1280px、ライトとダークの両方です。
判断(残りの基準): 機械では決められない基準は、ページの作りを見て判断し、理由を書きました。音声や動画が無いなど、当てはまる物が無い基準は「該当なし」です。
わざと悪い見本の扱い: レッスンには、直す前の「わざと悪い見本」と、悪い状態から自分で直していく練習用の見本があります。直す前の状態は教材の題材なので、測定から外しています(練習用の見本は、直すと測定の対象に戻ります)。見本の外(ページ本体・操作パネル・説明)はすべて測っています。
点検のしかたが正しく働くかは、わざと壊したページで不合格が出ることを確かめてから使っています。
55基準の結果
原則1 知覚可能
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1.1.1
非テキストコンテンツ レベルA
● 合格判断 見本の画像(代替テキストのレッスンの画像)は、直すと代替テキストが付く。例外は、代替テキストのレッスンの「直す前の見本」で、わざと代替テキストを付けていない(題材)。飾りの記号やアイコンは aria-hidden で読み上げから外している
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1.2.1
音声だけ及び映像だけ (収録済み) レベルA
- 該当なし判断 音声・動画が無い
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1.2.2
キャプション (収録済み) レベルA
- 該当なし判断 音声・動画が無い
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1.2.3
音声解説、又はメディアに対する代替 (収録済み) レベルA
- 該当なし判断 音声・動画が無い
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1.2.4
キャプション (ライブ) レベルAA
- 該当なし判断 ライブ配信が無い
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1.2.5
音声解説 (収録済み) レベルAA
- 該当なし判断 音声・動画が無い
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1.3.1
情報及び関係性 レベルA
● 合格判断 見出しは h1〜h3、一覧は ul と ol、入力欄は label で結びつけ、選択肢のまとまりは fieldset と legend で表している。見出しのレッスンの「直す前の見本」は、わざと見出しを div で作っている(題材)
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1.3.2
意味をなすシーケンス レベルA
● 合格判断 読み上げの順と見た目の順が同じ。キーボードのレッスンでは、操作パネルを見本より前に置いて、読む順と操作の順をそろえた
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1.3.3
感覚による特性 レベルA
● 合格判断 「右の」「赤い」のように、位置や色だけに頼った指示を書いていない。「下のお知らせ」のような言い方は、読み上げの順でも後に来る物を指している(解説書で適合とされている書き方)
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1.3.4
向き (orientation) レベルAA
● 合格判断 画面の向きを固定していない
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1.3.5
入力目的の特定 レベルAA
- 該当なし判断 利用者自身の情報を集める欄が無い。エラーのレッスンのメールや電話番号の欄は、架空の例が入った練習用の見本で、入力はどこにも送られない
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1.4.1
色の用途 レベルA
● 合格判断 合格・ヒントは色に加えて「✓ 合格」「ヒント」の文字と枠の形でも示す。コントラスト比の目盛りには数字の目印を付けている。色の用途のレッスンの「直す前の見本」は、わざと色だけで示している(題材)
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1.4.2
音声の制御 レベルA
- 該当なし判断 自動で鳴る音が無い。「声でも聞く」は、利用者がチェックを入れたときだけ読み上げる
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1.4.3
コントラスト (最低限) レベルAA
● 合格実測 全18ページ×ライト・ダークで文字を測り、最低 4.98:1(light lessons/color/ span.quiz__q「問2 1バイトは何ビット」)。わざと悪い見本の中の文字(のべ250か所)は除外
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1.4.4
テキストのサイズ変更 レベルAA
● 合格実測 200%拡大(幅640px相当)で全18ページとも、ページ全体の横スクロールなし(リフローのレッスンの見本枠の中は、はみ出しを見せる題材)
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1.4.5
文字画像 レベルAA
● 合格判断 文字を画像にしていない。見出し・説明・見本の文字はすべてテキスト
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1.4.10
リフロー レベルAA
● 合格実測 幅320pxで全18ページとも、ページ全体の横スクロールなし(リフローのレッスンの見本枠の中は、はみ出しを見せる題材)
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1.4.11
非テキストのコントラスト レベルAA
● 合格実測 ボタン・入力欄の枠か塗りは最低 4.54:1、フォーカスの線は最低 17.06:1(全ページ、ライト・ダーク。わざと悪い見本の中は除外)
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1.4.12
テキストの間隔 レベルAA
● 合格実測 行間1.5・字間0.12em・語間0.16em・段落後2em を当てても、全ページ×幅1280px・375px で切れや横スクロールなし
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1.4.13
ホバー時又はフォーカス時のコンテンツ レベルAA
- 該当なし判断 ホバーやフォーカスで出てくる吹き出しなどが無い
原則2 操作可能
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2.1.1
キーボード レベルA
● 合格実測 押せる物すべてに Tab で届いた(全ページ×幅1280px・375px、のべ 1028/1028。わざと悪い見本の中は除外)
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2.1.2
キーボードトラップなし レベルA
● 合格実測 全ページで最後まで Tab で進み、途中で抜け出せなくなる所は無かった
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2.1.4
文字キーによるショートカット レベルA
● 合格判断 1文字のキーだけで動くショートカットが無い。スイッチのレッスンの見本が Space と Enter を受け取るのは、その部品にフォーカスがあるときだけ
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2.2.1
期限調節可能 レベルA
- 該当なし判断 時間制限が無い
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2.2.2
一時停止・停止・非表示 レベルA
● 合格判断 動くのは、動く文字のレッスンの見本(横に流れるお知らせ)だけ。どちらの見本にも、見本の外に「見本の動きを止める」ボタンを置いた。OSで動きを減らす設定の人には、はじめから止めて出す
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2.3.1
3 回の閃光、又は閾値以下 レベルA
● 合格判断 点滅・閃光するものが無い
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2.4.1
ブロックのバイパス レベルA
● 合格実測 ヘッダのある全16ページで、最初の Tab が「本文へ移動」に止まり、Enter で本文(#main)へ移る。本文より前に押せる物が無い練習用の画面2ページは、飛ばす物が無いので対象外
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2.4.2
ページタイトル レベルA
● 合格実測 全18ページに内容を表す別々のタイトル(例「うすい文字、読める?(1.4.3 コントラスト)|さわって学ぶアクセシビリティ|高校情報」)
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2.4.3
フォーカス順序 レベルA
● 合格判断 Tab で進む順が、読む順(上から下)と一致する。tabindex で順番を変えていない(0 と -1 だけを使う)
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2.4.4
リンクの目的 (文脈内) レベルA
● 合格判断 リンクは行き先が分かる文言にしている。早見表で各基準に並ぶ「本文」「解説書」は、同じ項目の中の基準名と合わせて行き先が分かる(文脈内でよい基準)。リンクのレッスンの「直す前の見本」は、わざと「こちら」にしている(題材)
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2.4.5
複数の経路 レベルAA
● 合格判断 各ページへは、トップの一覧、レッスンの前後のリンク、パンくず、サイト共通のメニューの複数の道で行ける
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2.4.6
見出し及びラベル レベルAA
● 合格判断 見出しは中身を表す(さわってみよう・直してみよう・分かったこと、原則の名前、基準の名前)。入力欄のラベルは何を入れるかを表す
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2.4.7
フォーカスの可視化 レベルAA
● 合格実測 Tab で止まった のべ 1028 か所すべてで、フォーカスの線が出た
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2.4.11
隠されないフォーカス (最低限) レベルAA
● 合格実測 全ページ×幅1280px・375px で Tab で最後まで進み、Shift+Tab で戻っても、選んだ物が固定された物の裏や画面外に隠れたことは無かった
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2.5.1
ポインタジェスチャ レベルA
● 合格判断 2本指の操作や、なぞる軌跡が要る操作が無い
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2.5.2
ポインタキャンセル レベルA
● 合格判断 ボタンの働きはすべて指やマウスを離したとき(click)に起きる。キーボードのレッスンで mousedown を受け取るのは、見本の中でマウスを封印するためだけで、働きは起こさない
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2.5.3
ラベルを含む名前 (name) レベルA
● 合格実測 読み上げ用の名前(aria-label)を付けた 35 個すべてで、見える文字が名前に含まれている
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2.5.4
動きによる起動 レベルA
- 該当なし判断 端末を振る・傾けるなどの動きで操作する物が無い
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2.5.7
ドラッグ動作 レベルAA
● 合格判断 ドラッグでしかできない操作が無い。スライダー(input type=range)はつまみの位置をクリックでも選べ、矢印キーでも動かせる
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2.5.8
ターゲットのサイズ (最低限) レベルAA
● 合格実測 ボタン・入力欄・リンクのボタンは、いちばん小さい辺でも 32px(基準24px。チェックボックスは押せるラベル全体で測る)。文中のリンクは基準の例外。わざと小さくした見本は除外
原則3 理解可能
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3.1.1
ページの言語 レベルA
● 合格実測 全18ページで html の lang="ja"
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3.1.2
一部分の言語 レベルAA
● 合格判断 英語は、コードの例・属性の名前・ガイドラインなどの固有名詞だけで、これは基準の例外
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3.2.1
フォーカス時 レベルA
● 合格判断 フォーカスしただけでページが変わったり、別の画面が開いたりしない
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3.2.2
入力時 レベルA
● 合格判断 選択肢やチェックを変えると見本の表示が変わるが、ページの移動や、フォーカスの移動は起きない(内容の変化で、コンテキストの変化ではない)
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3.2.3
一貫したナビゲーション レベルAA
● 合格判断 サイト共通のヘッダ、パンくず、前後のレッスンのリンクが、全ページで同じ順・同じ位置にある
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3.2.4
一貫した識別性 レベルAA
● 合格判断 同じ働きの物は同じ名前にしている(「本文」「解説書」、前のレッスン・次のレッスン)
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3.2.6
一貫したヘルプ レベルA
● 合格判断 お問い合わせへのリンクは、サイト共通のフッタの同じ位置にある
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3.3.1
エラーの特定 レベルA
● 合格判断 入力を判定する所(代替テキストやリンクの文言など)では、何が足りないかを文字のヒントで示す。エラーのレッスンの「直す前の見本」は、わざと分からない出し方をしている(題材)
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3.3.2
ラベル又は指示 レベルA
● 合格判断 入力欄・選択肢にはすべて見えるラベルがある。ラベルのレッスンの「直す前の見本」は、わざとラベルを付けていない(題材)
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3.3.3
エラーの修正提案 レベルAA
● 合格判断 ヒントは直し方を書いている(例「文字を濃くするか、背景を明るくして、2つの差を広げよう」)
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3.3.4
誤り防止 (法的・金融・データ) レベルAA
- 該当なし判断 契約・お金・データの削除など、取り消せない送信が無い
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3.3.7
冗長な入力項目 レベルA
- 該当なし判断 何段階かに分かれた入力の手続きが無い
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3.3.8
アクセシブルな認証 (最低限) レベルAA
- 該当なし判断 ログインが無い
原則4 堅牢
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4.1.2
名前 (name)・役割 (role)・値 (value) レベルA
● 合格判断 操作できる物は本物の button・a・input・select を使い、名前をラベルで付けている。スイッチのレッスンの「直す前の見本」は、わざと div だけで作っている(題材)
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4.1.3
ステータスメッセージ レベルAA
● 合格実測 全レッスンの合否の欄が role="status"。合格すると、フォーカスを動かさずに結果の文(例「コントラスト比 17.40 : 1。ふつうの文字…」)が読み上げに渡る
自分のページでもやってみよう
道具が無くても、半分くらいは手でも確かめられます。Tab キーだけで全部操作できるか、ブラウザを400%に拡大して横スクロールが出ないか、画像の代わりのテキストが付いているか。1つずつ「合格・該当なし・要確認」と理由を書いていけば、この表と同じものが作れます。