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4.1.2 名前 (name)・役割 (role)・値 (value) レベルA 原則4 堅牢

見た目だけのスイッチ

スマートフォンの設定画面でおなじみのオン・オフのスイッチ。Webでは、ただの箱(div)に色を付けて作ることもできます。見た目はちゃんと動きます。でも、画面を見ずに使う人には何が伝わっているでしょうか。

さわってみよう

スイッチをクリックしてみよう。次に、見本の「アカウント」をクリックしてから Tab キーを押し、スイッチで止まるか試そう(見本なのでページは移動しません)。

https://example.jp/settings

設定

アカウント
通知

ためしてみる

読み上げのまね

見本の中で Tab キーを押すと、止まった部品の読み上げ文もここに出ます。

このスイッチは、クリックしたときに色と丸の位置を変えているだけです。何の部品なのか(役割)、何のスイッチなのか(名前)、いまオンかオフか(値)が、プログラムには分かりません。Tab キーでも止まらないので、キーボードだけでは切り替えられません。

直してみよう

足りないものを1つずつ足そう。4つそろったら、スイッチを切り替えて、読み上げが「オン」「オフ」と変わることを確かめよう。

https://example.jp/settings

設定

アカウント
通知 オフ
スイッチに足すもの

いまのスイッチの HTML


        
読み上げのまね

見本の中で Tab キーを押したり、スイッチを切り替えたりすると、ここに読み上げ文が出ます。

分かったこと

「状態、プロパティ、値」の意味や、ほかの部品の例は、WCAG 2.2 の日本語訳で確かめよう。